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2010/02/12)
仕切り直し
フランドール・スカーレット。
描けば描くほど好きになるキャラです
いつもの如く縮小版。また後でギャラリーに原寸置いときます。
近頃は構図とか色彩とか、技術面で悩みまくっていたんですが今回のフランはとにかく好きな物を好きなように描くように心がけました。
フランドールが好き、ブーツが好き、太ももにミニスカートが好き、でかい羽が好き、細かい装飾が好き、剣とか武器が好き、なんかようわからん英文が好き、立ち絵が好き、とにかく自分の好きな物尽くしで埋めてみました。
構図とか難しいことは全然考えないで描いてたけど(さすがに画面に収まりのいい感じにしようとはしたが)ここ最近の絵の中では一番よく描けたと思う。
単純に好きな物だと描き込みを詰めていき易いというのもあるんだろうなあ
背景も特に何か描きたいとは思わなかったので白く抜きました。
結果的にはキャラクターに描写が集中したので今回の絵に合っていたように感じます。
やはり絵は自分の描きたい物を描きたいように描いてこそ意味があるんだなと再認識しました。技術優先で、描きたい物が判然としない絵は絶対良くならないことがはっきりわかった。
今の自分には描けないものも沢山あるから練習は続けていくし、鬱になることも多いとは思うけど、基本的には楽しんで描くのを忘れないようにしないと駄目ですね
ここからちょっと気持を切り替えていこうと思う。
こんな当たり前すぎて考える必要の無いようなことのためにえらい時間と労力をついやしたように思う^q^;
拍手くださった方ありがとうございます。
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2009/12/11)
鬱だ
鬱ほとゆかりん。
お空は能力的になんか鬱な設定とか似合いそう。そんな感じで縫合跡とか加えてみました
ゆかりんは、去年描いた物をリメイクっぽく描いてみた。一年以上も経てば大分上達してるだろうと思ったんだけどなんか線画を描いてるときも色を塗ってるときもあまり新鮮な感じがしてこなかった。
出来上がりはそりゃ前描いたのよりはマシになってるけどなんか軒並み上手くなった!ってわけでもなかった
最近某イラストSNSで割といい評価が貰えるようになってきて、なんとなく自分の実力が上昇したような気がしてたんだけどそういうのってやっぱりただの勘違いだったりするんだなぁと再認識。
ああいうのはあくまで一つのコミュニティ内だけの評価だし、所詮人気版権だし。
めちゃくちゃ上手いのにあんまり評価されてない人なんてザラにいるし。
はっきり言ってああいう場所で評価が貰えるようになるには実力自体は関係ない気がしてきた
もし絵の実力を数値化できて偏差値つくったら俺は50を下回るに違いない
しかも最近自分の絵がマンネリ化というか、中途半端な感じで固まりつつあるような気がする
絵を描きだした時は毎回ちょっと凝った構図にしたり、なんか妙なところに異常なこだわりがあったり、絵に込める熱意みたいななのが半端なかった気がするんだけど、近頃そういう気合いが足りてないという自覚がある
別に手を抜いてるという意味ではない。毎回本気で描いてる
でも前より一枚一枚に対する情熱が減って、どうにかマシな感じに見せようとしてある程度固定化された手順を無意識のうちに踏んでるように思う
結果的に出来た絵はなんとなく仕上がりに差がでなくてマンネリ感がぬぐえない。
絵柄を固定するのは悪いことじゃないと思うけど、そこに自分のこだわりとか明確な意図が存在してないとダメだと思う
それがないと、今の状態から成長できないか、あるいはかなり遅れることになる。多分。
絵は楽しんで描けばいい、という考えもあるしもちろんそれは間違いない。
でも俺は上手く描けないと楽しくないし、やっぱり絵がどうしても上手くなりたい。こんな程度の実力で終わりたくない
もっと絵が上手くなりたい
お嬢様。
現在、知り合いの音楽サークルさんが東方のアレンジCDを出すとのことで僭越ながらそのCDジャケットを描いてるところです。
今回はお嬢様本体、羽、月、紅魔館、時計台をそれぞれ別紙に描いて合成するという無駄に手間のかかった線画になってます\(^o^)/
なんとなく下書きを描いて、あとで合成するからとりあえずバラバラに描いてもいいや的な考えだったんですが、いざ合成してみたらなかなか上手く構図があわなくて地味に苦労しました
やっぱりはじめにしっかり構図は考えておいた方がいいっぽいですね
最近はあまり時間をかけないで勢いでもって絵を作って行く感じが強かったんですが、せっかく印刷される物なので初心に戻ってちょっとじっくり描いていくことにしました。
色塗りもあまり焦らないでやって行くつもりです。
最近、絵を描いていて思うことがあるのですが、何かしら描いている時
その描き方で「当てはまってる」と感じることがあります。
その時その場所でつかった線のタッチや濃さ、色の明度や彩度、手の動きなどが、まだ絵が完成していなくてもこのやりかたで「当てはまっている」、言い方を変えるとこの描き方で正解だという直感的な自信を感じるのです。
それは自分の慣れた手法だからというわけでもなく、「あぁ、当てはまってるな」と
とにかく不意に思いつきます。
そういうのを途中で感じたときは、やはり最終的に絵が出来た時に絵が個人的に良くなっているように思います。
逆に、そういうのを全く感じられずにでかした絵は、あとから見ると少し物足りないように気になることが多いです
そういうのを感じる頻度はあまり高くないし、ひたすら考えながら描いてた方がいいのか、それとも頭を空っぽにしてた方がいいのかもわからないのですが、いずれなるべくそういう感覚を取り込みながら描いていけるようになりたいです。
拍手くださった方、ありがとうございます。
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2009/10/07)
マウス逝った
東方紅魔郷からルーミア。
ラクガキ含めると三回くらい描いてます。
毎月七日はルーミアの日らしいのでちょっと練習がてら。
昨日、四年近く愛用してたマウスがとうとう壊れてしまいました。
lojitechの多機能ボタン付のレーザーマウスだったんですが電池交換のシグナルが出てて電池を入れ替えてみたらなんかポインタの動きがおかしく、電池を出し入れしているうちに全く反応しなくなりました。
これが直接の原因ではないんでしょうが結構唐突に壊れてしまってショック。
実はちょっと前からクリックを一回しただけなのにダブルクリックの反応になってしまったりと若干不具合はあったんですが、まぁ絶望的に使えないわけでもなかったので頑張って使ってたんですよ。
でもこうも突然動かなくなるとはなぁ…
このマウス一つでブラウザを閉じたり終了したり、戻る進むのボタンをつけてたりとかなり使い勝手が良かったのでもう普通のマウスに戻れそうにないです
新しいの買うかなぁ…うーん
あ、そう言えば以前の日記で書いたモニターもまだ買い替えができてません。
なんか次第に身の回りの物が壊れて行くなぁ
せめてMacBookとペンタブは壊れないように祈るしかないですね
拍手くださった方ありがとうございます。
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