(
2010/06/23)
無題
にとり。
廃棄された駅で、線路の部分が川の一部になっているような感じを描きたかったんですが、説明が無いとよくわからないですね
前のエントリーの通りとにかく手早く仕上げる練習。
なのでクオリティーは今ひとつの絵ですね
でもある程度時間を決めて絵を描くのは結構有効な練習方法だと思うんですよ。
時間内に仕上げる為に必要最低な部分に手が入っていくことで、大きな仕事ができるようになってくるのではないかと思います。
小さく細かい描き込みよりも、まずは大きく全体感を捉える方が重要なのはおそらくどんな絵にも言えることだと思うし、やっぱり手が無意味に遅いよりは少ない時間でいいものが描けるようになった方がいいだろうし。
普段だと二、三枚絵を描くと鬱になるようなサイクルを持っているんですが、今回は比較的気軽に練習目的で絵を描いているのでモチベーションは高めです。
鉄は熱いうちに打てってわけじゃないけれどまたすぐ何か描ければ良いなぁと思ってます。
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(
2010/06/20)
無題
にとり。キャラの顔が全く見えていない絵ってほとんど描いたことが無かった。
今回も背景練習。
田舎とかによくある野菜などの無人販売所です。
ポストとオート三輪はなんとなく雰囲気がでればいいかなと思って描いてみました。
今回一番描くのに手間取ったのは真ん中にある販売所の小屋です。
小屋なんて適当に当たりとれば楽勝だろとか描き出す前は思ってたんですがそもそも自分がこういう小屋の構造を知らなかったというのもあったり、まっすぐな線をそろえて描くのが結構難しかったりで予想以上に時間がかかってしまいました。
やっぱり何事も経験してみないとわからないもんですね
なにかを習得しようとしたとき、練習において質を重視するか量を重視するかは非常に重要な問題だと思います
僕はどちらかというといつも質の方を重視して練習などをしてきたつもりです。
一枚の絵をじっくりゆっくり考えながら描けばより絵の深い部分に迫って行けるし歩みは遅くとも確実に一歩前進できるようなきがするからです
でも、特に絵に関してはとにかく数をこなすというのも欠かせない過程なように思います
絵を上達させる為には絶対にその人の経験値以外の物では上げることが出来ないし、頭では解っていても実際やってみるとなかなか上手く行かないなんてことはザラにありますからね
まして僕は背景を描くということに対する苦手意識がとても強いので、そういう感覚を克服するにはうだうだ考えているよりもなんでもいいからとにかく描いてみる、慣れるまで手を動かす、といったほうが手っ取り早いはずです。
なので当面は比較的量をこなす方向で練習して行きたいと思います。
きっと描いてくうちにまた鬱になるだろうから、そうなるまでできるだけ経験値を増やしておきたいですね
(
2010/06/16)
無題
完成。なんかあんまりうまくいかなかった…orz
よし、できた!って感じの終わりかたではなく、もう疲れた…って感じの終わりかたになってしまった
今回はにとりだけ線画を描き、背景は色だけで描いてみました。
相変わらず葉っぱとか描くのが非常に苦手。
水もなんかあまり水っぽくならなかったし、色味のバランスも良く無かった気がする。
木漏れ日もわざとらしいし、その木漏れ日を目立たせたくて明度を下げたら全体的に見づらくなってしまったかも。
男鹿和雄さんの画集を片手にかなり頑張ったんですがやはりまだまだ経験値不足だった模様。
何がいけなかったんだろうなぁ…
まだ自分なりの背景の描き方というか、ロジックのような物が確立できていないのがいけないのかも?
キャラ単体とかだったら、ある程度作業の進め方みたいなのが自然に頭に浮かぶし、やっぱ慣れも必要なのかなぁ
なんかもう既に心が折れそうなんですが、ここで背景描くのやめると結局今までのループになってしまうのでしばらくは背景付きの絵を練習していきたいと思ってます。
なんか気がついたことやアドバイスなどありましたら是非とも参考にしたいのでよろしくお願いします。
拍手くださった方ありがとうございます。
以下拍手レスです
(
2010/06/13)
無題
(
2010/06/04)
無題
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