(
2011/04/01)
新年度ですね
ギャラリー更新しました。
絵は描いた年ごとに分けて並べているのですが、2007年から始めて今年2011年でもう枠が5個目になりました。
下手ながらもコツコツ描き溜めてきた物を振り返ってみるとちょっとした感慨が湧いてきます
2007年、ペンタブを買ったはいいけどどうやってイラストを描けばいいのかさっぱりわからず、手当り次第にメイキングが載っているサイトを読み漁ったり好きなイラストレーターさんの絵をマネたりしてました。
同人ゲーム、”ひぐらしのなく頃に”にハマったのも丁度同じくらいの時期ですね
当時はパソコンやインターネットを使い始めたばかりで絵を描くどころかタイピングすらまともにできないような状態で、ひぐらしの掲示板に絵を投稿する時えらくビクビクしていたのを今でもよく覚えてます。
始めてコメントが貰えた時は飛び跳ねるほど嬉しくて、それからどんどん投稿する事にのめり込んで行きました
ひぐらしの作品自体が大好きだったし、自分の起こしたアクションに直に反応が返ってくるというのは何より楽しかった
でもそのうちに、プロ活動してるわけでもないのに恐ろしく絵のうまい人たちが山ほどいる事に気がついて驚いた記憶があります
自分がこれまで目にして来たのはせいぜい雑誌やテレビアニメ関係のイラストばかりだったので、インターネット上にこれほど沢山の絵描きさんがいて、しかもメチャクチャ上手いという事実に愕然としました。
絵を描きだした当初は何の根拠も無く「絵なんか楽勝だろwww」みたいなノリだったのですが、描けば描くほどに自分の実力の無さと上級者のレベルの高さがわかってきて、割と本気で落ち込んだりしてました。
それからはもうとにかく上手くなりたくて、色々考えながら、検証しながら描くようにしてなるべく客観的な視点で絵をみるように心がけました
色感が悪いと言われる事が多かったのでカラーコーディネートの本を買ってきたり、人体が綺麗に描けるようになりたくて「人体の描き方」みたいな本やヌードポーズの載ってる資料を揃えたり、ネット上の講座なんかにも頻繁にアクセスしてました。
「これをやれば絵が上手くなる」「この本を読めば絵が上手くなる」と考えて一つ一つのことをやっていたのですが、何かを調べれば調べるほど勉強しないと行けない事が次から次へと出てきて途方に暮れた事もあったし、それは今でも同じです。
曲がりなりにも続けてきて、そりゃ全く描かない人よりは上手くなったと思うけどまだまだできない事の方が圧倒的に多いし、日記を見直してみると同じ事で失敗してたり悩んでたりしてるので、あんまり成長してないのかなぁ・・・と凹んだりもします。
そんな中で、今年は絵を描き始めて5年目になる年です。
毎年毎年、同じような事で落ち込んだりするのをいい加減なんとかしたい。
一体何が正解で、何が不正解なのかも判断できないくらいのヘタレだけど、今年はなんとしても自分の殻を一つ脱ぎ捨てたいと考えています。
ペンタブやネットの使い方が全くわからない頃からここまで来れたんだから、どうせならやっぱり絵が上手くなりたい。
ダメッ子のお絵描きレポート、もうしばらくお付き合いください。
絵は描いた年ごとに分けて並べているのですが、2007年から始めて今年2011年でもう枠が5個目になりました。
下手ながらもコツコツ描き溜めてきた物を振り返ってみるとちょっとした感慨が湧いてきます
2007年、ペンタブを買ったはいいけどどうやってイラストを描けばいいのかさっぱりわからず、手当り次第にメイキングが載っているサイトを読み漁ったり好きなイラストレーターさんの絵をマネたりしてました。
同人ゲーム、”ひぐらしのなく頃に”にハマったのも丁度同じくらいの時期ですね
当時はパソコンやインターネットを使い始めたばかりで絵を描くどころかタイピングすらまともにできないような状態で、ひぐらしの掲示板に絵を投稿する時えらくビクビクしていたのを今でもよく覚えてます。
始めてコメントが貰えた時は飛び跳ねるほど嬉しくて、それからどんどん投稿する事にのめり込んで行きました
ひぐらしの作品自体が大好きだったし、自分の起こしたアクションに直に反応が返ってくるというのは何より楽しかった
でもそのうちに、プロ活動してるわけでもないのに恐ろしく絵のうまい人たちが山ほどいる事に気がついて驚いた記憶があります
自分がこれまで目にして来たのはせいぜい雑誌やテレビアニメ関係のイラストばかりだったので、インターネット上にこれほど沢山の絵描きさんがいて、しかもメチャクチャ上手いという事実に愕然としました。
絵を描きだした当初は何の根拠も無く「絵なんか楽勝だろwww」みたいなノリだったのですが、描けば描くほどに自分の実力の無さと上級者のレベルの高さがわかってきて、割と本気で落ち込んだりしてました。
それからはもうとにかく上手くなりたくて、色々考えながら、検証しながら描くようにしてなるべく客観的な視点で絵をみるように心がけました
色感が悪いと言われる事が多かったのでカラーコーディネートの本を買ってきたり、人体が綺麗に描けるようになりたくて「人体の描き方」みたいな本やヌードポーズの載ってる資料を揃えたり、ネット上の講座なんかにも頻繁にアクセスしてました。
「これをやれば絵が上手くなる」「この本を読めば絵が上手くなる」と考えて一つ一つのことをやっていたのですが、何かを調べれば調べるほど勉強しないと行けない事が次から次へと出てきて途方に暮れた事もあったし、それは今でも同じです。
曲がりなりにも続けてきて、そりゃ全く描かない人よりは上手くなったと思うけどまだまだできない事の方が圧倒的に多いし、日記を見直してみると同じ事で失敗してたり悩んでたりしてるので、あんまり成長してないのかなぁ・・・と凹んだりもします。
そんな中で、今年は絵を描き始めて5年目になる年です。
毎年毎年、同じような事で落ち込んだりするのをいい加減なんとかしたい。
一体何が正解で、何が不正解なのかも判断できないくらいのヘタレだけど、今年はなんとしても自分の殻を一つ脱ぎ捨てたいと考えています。
ペンタブやネットの使い方が全くわからない頃からここまで来れたんだから、どうせならやっぱり絵が上手くなりたい。
ダメッ子のお絵描きレポート、もうしばらくお付き合いください。
PR
この記事にコメントする
アクセス解析
最古記事
カレンダー