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2009/12/24)
無題
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2009/12/19)
無題
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2009/12/14)
無題
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2009/12/11)
鬱だ
鬱ほとゆかりん。
お空は能力的になんか鬱な設定とか似合いそう。そんな感じで縫合跡とか加えてみました
ゆかりんは、去年描いた物をリメイクっぽく描いてみた。一年以上も経てば大分上達してるだろうと思ったんだけどなんか線画を描いてるときも色を塗ってるときもあまり新鮮な感じがしてこなかった。
出来上がりはそりゃ前描いたのよりはマシになってるけどなんか軒並み上手くなった!ってわけでもなかった
最近某イラストSNSで割といい評価が貰えるようになってきて、なんとなく自分の実力が上昇したような気がしてたんだけどそういうのってやっぱりただの勘違いだったりするんだなぁと再認識。
ああいうのはあくまで一つのコミュニティ内だけの評価だし、所詮人気版権だし。
めちゃくちゃ上手いのにあんまり評価されてない人なんてザラにいるし。
はっきり言ってああいう場所で評価が貰えるようになるには実力自体は関係ない気がしてきた
もし絵の実力を数値化できて偏差値つくったら俺は50を下回るに違いない
しかも最近自分の絵がマンネリ化というか、中途半端な感じで固まりつつあるような気がする
絵を描きだした時は毎回ちょっと凝った構図にしたり、なんか妙なところに異常なこだわりがあったり、絵に込める熱意みたいななのが半端なかった気がするんだけど、近頃そういう気合いが足りてないという自覚がある
別に手を抜いてるという意味ではない。毎回本気で描いてる
でも前より一枚一枚に対する情熱が減って、どうにかマシな感じに見せようとしてある程度固定化された手順を無意識のうちに踏んでるように思う
結果的に出来た絵はなんとなく仕上がりに差がでなくてマンネリ感がぬぐえない。
絵柄を固定するのは悪いことじゃないと思うけど、そこに自分のこだわりとか明確な意図が存在してないとダメだと思う
それがないと、今の状態から成長できないか、あるいはかなり遅れることになる。多分。
絵は楽しんで描けばいい、という考えもあるしもちろんそれは間違いない。
でも俺は上手く描けないと楽しくないし、やっぱり絵がどうしても上手くなりたい。こんな程度の実力で終わりたくない
もっと絵が上手くなりたい
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2009/12/01)
質感
久々のにとり。いくらなんでも服装変え過ぎで誰てめ絵状態に。
でもにとりはこんな感じに服装みだして元気な感じであってほしい。
今回はものの質感に気をつけながら手を動かしてみました。
いつだかの日記にも書いたような気がするんですが、僕の絵は基本的にものの質感とかがあまり表現できてなくて、ただ固有色を塗り分けて、最低限金属や液体のハイライトを入れたりするぐらいの塗り分けしかないのですが、やはりそれだとあまりリアルな描写にならないことが多いのが悩みの種でした。
布には布、金属には金属、肌には肌の質感。
布一つとってもデニム地やナイロンやフェルトとか。
現実のものはそれぞれの物にそれぞれの質感があり、それを描き分けることが
できれば相当絵の完成度も上がってくるはずです
質感の表現で言えば、村田蓮爾さんの絵はものすごく小物の描写がリアルで、かなり近目でみても本物と見分けがつかないような描写で前々からすごいなぁと思ってました。
今回のにとりは結構村田さんの絵を参考にしつつ描いてます。
とりあえず当面の目標は、とにかく物の質感をリアルに描けるようになることを目指そうと思います。
拍手くださった方ありがとうございます。
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