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2010/04/02)
無題
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2010/03/30)
無題
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2010/03/21)
無題
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2010/03/19)
無題
博霊霊夢。主人公ということでそれなりに描いてる気が
実家の近くにある公園がモチーフになってます。
前回のはいくらなんでも密度がスカスカだったので、そこら辺に気をつけながら描きました。
いくら省略が必要とはいえ、主役足り得る部分は描き込んでおいてほうがいいはず。
線は霊夢と階段と右側の木の根が露出してる盛り上がりの部分は線で描いておいて、最奥の川と葉っぱは全部色だけ済ませてます
個人的に葉っぱを描くのが鬼門。省略しすぎると塊になり過ぎて葉っぱに見えず、描き込むと浮き上がって来てまとまりが薄れて同じく葉っぱに見えず…。
やっぱり慣れもあるのかなぁ
こういう数が多くてランダムな形をしている物はなかなか捉えるのが難しいですね
木とか植物は背景描こうと思うとかなりの確立で登場するものだからなんとか上手くなっておきたい所。
アニメ背景の画集とか一冊あってもいいかな
拍手くださった方ありがとうございます。
以下拍手レスです
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2010/03/17)
バランス
東方星蓮船より多々良小傘。初描き。
特に思い入れのあるキャラではないのだけどなんかふとイメージが湧いたので。
やばい、完全に迷走しだしてきた/(^o^)\
もう何がしたいんだか自分でもよくわかんない
とりあえず、いつもと同じことをやってて描けない描けない言い続けてても仕方がないので背景を描く練習にもって行ってみました
奥が青空に入道雲で、山並みと田舎道が中間にあり木陰で暗くなった手前にキャラ、というこれ以上ないくらい単純な構図。
今回はキャラ以外は全く線画をとってません。
いつも背景を描く時、どのくらい描き込めばいいのかが個人的には大きな問題になります。
線画で背景を描くときは葉っぱの一枚一枚、枝の一本一本も描きたくなってしまい、実際描くと画面がつぶれて来たりして困ってました。
アニメとかの背景だと見せ場は適度に描き込まれていて、木々の葉っぱとか省略されるべき所はパッと見てどういう感じかが解るように上手い具合に省略されていて非常に参考になります。
ただ単純にのべつ幕無しに描き込めばいいという物ではなく、全体を意識しながら描いていかないと難しいようです
僕は基本的に線画を詰めて描いていくことを良しとしてずっとやってきました。
とにかく線で描き込むことで絵に深みが出る物だと考えて、可能だったら葉っぱの一枚一枚とかも頑張って描いてました。
でも、線で物を描くとはつまり本来輪郭「線」のない現実の物をある意味現実以上に強調して描くということに他ならないわけで、画面に入ってくる物をのべつ幕無しに強調してしまっては、結局どこを見ていいのか解らない絵になりかねないということでもあります。
手前から奥までの草木を一本一本線でかくより、手前の物はちょっと線で描いたとしても、あとは色でチョチョイと描いた方がずっと見やすい絵になりそうなのは自明ですよね
描き込むことが悪いのだというわけではなく、要するに描き込みが必要な部分と、自分が思っている以上に省略したほうがいい部分が合って、両者のバランスが大事らしいということです
…なんか絵を描いてると相反するもののバランスがどうこうみたいな言い方が多い気がする。前々エントリーでもそんな感じのこと書いたし
何かを描くってことはひょっとしたら、その絵のあらゆる要素のバランスを取ることに終始する作業なのかもしれない
頭の大きさに対する体の比率のバランス、明暗のバランス、明度と彩度のバランス、レベリングとシャーピングのバランス、描き込みのバランス…
絵の中にあるあらゆる要素のバランスが綺麗に取れた時に、ようやくそれが「いい絵」と呼べる物になってるのかもしれない。
まぁただの思い違いかもしれんけど
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