(
2009/04/13)
ネタ的な絵
ラクガキ。
なんか突然藍しゃまの生足が描きたくなる電波を受信してしまったので勢いに任せて描いてみました。
最近、絵を描く時いちいち難しく考え過ぎて、それだけで疲れてしまう事が多かったんですが、なんかこの絵を描いてるときは久しぶりに単純に描くのが楽しいって思いながら描く事ができました。
実は、ネタ的な要素の強い絵は、近頃なるべく描かないように意識してました。
ネタとかストーリー性の強い絵だと、その絵の価値が画力による物なのか題材による物なのかわからなくなってしまうんじゃないかと勝手に思い込んでいたのです。
この絵はラクガキでかなり雑だし、俺以外には「ふーん、あっそ」で終わってしまうような物なのかもしれないけど、でもやっぱりまずは自分が楽しめる要素がないといい絵にはならないのかなぁ、と感じました
拍手くださった方ありがとうございます
以下拍手レスです
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ざっくりラクガキで塗りの練習。ラクガキというには少々時間かかったけど。
相変わらず明度をおさえた感じで塗ってます。なんだか明度が低い方が自分の絵柄に合っているような気がしてきました
あと今回は反射光を普段より意識してみました。右側からの光源に対して反対側の面を青、紫系を含んだ色で塗ってます。
一応毎回反射光は考えながら描いてるつもりなんですけど、あとで見返してみると思ったほど効果になってないことが多いです
今回のラクガキももう少し強く反射光をいれてよかったかも。
反射光が入ると立体感がグッと強まるんですが、自分で描いてみるととわざとらしくなりすぎる気がして、なかなか上手くなじませる事が出来ません。
しばらく反射光を意識して練習したいと思います
(
2009/04/02)
トーン3
おなじみにとりん。
マニピュレーターは最初描くつもりなかったんですけど、にとり単体を描き上げた時点で余白が寂しかったので急遽付け足した感じです。
普段ラクガキとかでは結構メカっぽいものも描いてたりするんですが、こうやって一枚絵でちゃんとした機械を描いたのは初めてで、思いのほか苦戦しました。
でもメカを描くのは人物を描くのとはまた違った楽しさがあっていいですね
今回も一応トーンに気をつけて色を塗ってみました。
最後に色調補正を少しかけたので若干描きだした時と違う部分はありますが、彩度は中〜高程度、明度は低めの物をつかってます。
まだ完全にトーンを理解したわけではないですが、意識して明度や彩度を合わせると全体的にまとまりが出るような気がします。
でも、今回のこの絵に関してはトーンの選び方があまり正しくなかったような気もしています。
にとりが笑っていて、結構元気な感じが出ているので、もう少し鮮やかで明るめの色を主体にした方がテーマとして合っていたかもしれません
背景も少し暗くし過ぎたかも。
やっぱり、その絵によって使うトーンもひとつひとつ考えないといけないですね
絵って難しい
拍手くださったかたありがとうございます
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2009/03/28)
トーン2
(
2009/03/26)
トーン
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